犬種・選び方

室内犬で飼いやすいのは?人気ランキングを画像で紹介!

ワンちゃんを飼いたいと考えているけど、
初めてだとどんな犬種がいいかなぁ
悩んでしまいますよね。

だって、どのワンちゃんも
魅力がたくさんありますから^^

そんな時は、犬種それぞれの
性格特徴を理解し、
自分のライフスタイル
合いそうなワンちゃん
候補に入れてみてはどうでしょうか。

前置きになりますが、
犬種としての特徴が理想だったとしても、
いざ迎え入れたら、予想外・・・!?
なんてことも有り得るのです。

やはり生き物ですからね。
しかし、性格も本当にいろいろで、
それがまた面白いところでもありますよ。

それでは今回は、室内犬として
おすすめの犬種をご紹介します。



飼いやすい室内犬!人気ランキングを画像で紹介!

どのワンちゃんも魅力的ですが、
室内犬として向いているワンちゃんには、
人気の理由がちゃんとあるのです。

特に性格抜け毛の量など
評価として大きく影響しているのでしょう。

あなたはどのようなワンちゃんが
お好みでしょうか。

可愛い画像と共に1位~10位まで
ご紹介していきます!

1位:トイプードル

室内飼いトイプードル

不動の人気を誇るアイドル犬
やはりトイプードル!

何年経っても首位を守り続けていますね。

もちろん好みはあると思いますが、
モコモコの被毛、つぶらな瞳、
その可愛らしいルックス惹かれて
しまうのは
言うまでもありません。

また、お散歩ですれ違う
トイプードルちゃんたちって、
必ずと言っていいほど
尻尾フリフリ~の笑顔で
挨拶しては来ませんか^^?

このように、明るく人懐っこい性格
人気の理由の1つですね。

頭も良く、しつけもしやすいですよ。

特徴として、毛は伸び続けますが、
抜け毛は少なく、体臭も少ない犬種です。

ただし、定期的にカットが必要となり、
その分の費用はかかってしまいます。

油断をしていると
毛が絡まったり、毛玉になったりと
日々のケアは欠かせないのです。

性格や特徴としては室内飼いに
ピッタリです!

しかし、トイプードルを飼うのには、
多少の手間やお金がかかるでしょう。

お世話に手間をかけられる人には
向いているかもしれませんね^^

ブラッシングの必要性やポイントなどを
動画で紹介しています!

優しい犬種ランキングでも
トイプードルが1位!

犬が優しい性格なのはなぜ?ランキングを紹介!”へ移動する



2位:シーズー

室内飼いシーズー

安定の可愛さと温厚な性格
人気度の高いシーズー!

シーズーは穏やかで大人しく
年配の方にもとてもおすすめです。

ちょっとマイペースなところも有りですが、
家族に対しては深く信頼を寄せてくれて
懐に入ってくるのが上手!

そんな愛情深い犬種ですよ^^

家にいるときははとっても甘えん坊な
一面を見せてくれたりします。

シーズーの被毛は伸びるだけ伸びますが、
抜け毛は少ないです。

定期的なカットが必要な犬種で、
ブラッシングなど被毛へのケアは
毎日してあげらるのがベストです。

体臭はそこまで気にならないと
思っていますが、
皮膚が脂っぽいという特徴もあり、
脂漏症皮膚炎などの皮膚病にも
なりやすいそうです。

しかし、頑丈な体つきなども含め、
比較的健康で丈夫というのも売りの1つ!

無駄吠えも少ないというのも
嬉しいですよね。

初めてワンちゃんを迎えたい
という人にもおすすめです。



3位:マルチーズ

室内飼いマルチーズ

マルチーズの被毛は美しく純白!
絹糸のような柔らかい毛質
とても魅力的ですよね。

最近はあまり見かけなくなった?
という声もありますが、
気品溢れるその見た目に
心を奪われる人も多いはずです。

比較的落ち着いた性格で、
飼い主に対する忠誠心も強く
けっこう勇敢な一面もあるのだそうです。

しかし、抱っこされるのが大好き
甘え上手さんですよ^^

愛くるしいとはまさにこのこと!
そんな姿にメロメロになって、
甘やかし過ぎるとワガママに育って
しまうので
適度にしつけはしていきましょう。

お利口さんなので、
しつけもしやすいようです。

シングルコートで抜け毛は少なく、
体臭も少ない犬種です。

やはり、その美しい被毛を維持するのには
こまめなブラッシングやコーミングが
必要になります。

総合的に見ても、室内飼いには
文句なしの条件揃いですね。



4位:ヨークシャーテリア

室内飼いヨーキー2

意外とエネルギッシュで
パワフル全開の性格が好印象の
ヨークシャーテリア!

動く宝石という別名を持つのも納得の、
ゴールドやシルバーの被毛が美しいですね。

テリア気質な性格が入っているため、
活発的でとにかくヤンチャな犬種です。

抜け毛や体臭は少ないので、
やはり室内飼いには向いていますね。

ただし、
美しい被毛を維持するためには、
日々のブラッシングなどは欠かせません。

5位:パピヨン

室内飼いパピヨン

蝶が羽根を広げたような耳の形が
特徴的なパピヨン!

優美溢れるその姿に
一目惚れする人も多いことでしょう。

見た目は華奢ですが、
実は丈夫で、気候や環境への
順応力が優れているそうです。

性格も大胆で明るく友好的です!

抜け毛、体臭は少ないですが、
ブラッシングでのお手入れは必須です。

6位~10位までどんどんいきますよー!

6位:キャバリア

室内飼いキャバリア

性格は明るく陽気で社交的!

キャバリアはスキンシップが大好きで、
攻撃性もなく優しい犬種です。

小さい子どもがいる家庭にも
向いているでしょう。

番犬には不向きというのが
また良いところなんです^^



7位:ミニチュアダックスフンド

室内飼いダックス

活発で明るい性格の持ち主です。

胴長短足が特徴ですが、
ヘルニアになりやすいので
扱いには注意しましょう。

8位:フレンチブルドッグ

室内飼いフレブル2

愛嬌たっぷりのフレンドリー
性格が可愛いですよね。

無駄吠えも少なく
適度な運動量で済むため
室内犬に向いているのです。

9位:パグ

室内飼いパグ2

ブサカワの代名詞と言っていいほど!
何とも言えない可愛さですよね。

基本的に明るく陽気な性格です。
シワのお手入れもしてあげましょう。

10位:イタリアングレーハウンド

室内飼いイタグレ

温和な性格で、
しつけもしやすいでしょう。

お外で遊ぶのも大好きで、
運動量も必要な犬種です。

いかがでしたか?
基本的に抜け毛は少なく、
体臭も少ない犬種ばかりでしたね。

とは言え、どんな犬種でも
それなりにお手入をしてあげること、
しつけをすることや運動をさせることは
一緒に暮らす上で大事なことですよ。

吠えない・毛が抜けない・臭いが少ない犬が飼いやすい?

やはり室内飼いを考えるときに、
重視したいの抜け毛の量や体臭
無駄吠えの少ないことなど
考慮したい条件がいくつか
あると思います。

それらのことを理解したところで、
自分に合いそうなワンちゃんを
見つけ出してみましょう。



一人暮らしにおすすめの犬種は?

室内飼い2

一人暮らしとなると、
家を空けることも多くなるでしょう。

そのため、部屋の清掃
ワンちゃんのお散歩などに
多くの時間を割くことは難しくなります

また、アパートやマンション暮らしで
気になるのが吠えの問題ですよね。

そして、
最も優先したいのは、お留守番に
向いているのかというところです。

一人暮らしの場合は
寂しい思いをさせてしまうのが
前提になってしまうので、
ある程度自立心のある犬種
好ましいでしょう。

それでは、重視したいポイント別に
順を追ってご紹介します!

抜け毛の少ない犬種

  • プードル
  • マルチーズ
  • ヨークシャーテリア
  • パピヨン
  • ミニチュアシュナウザー

など

毛が抜けにくい犬種は、
シングルコートで毛は延び続けるのですが、
換毛期による抜け毛は少ないのが特徴です。

その代わり、ブラッシングなどの
お手入れは欠かせません。

しかし、
このようなシングルコートの犬種は
比較的体臭も少ないそうで、
室内犬としてはやはりおすすめです。



お散歩時間が少なくても大丈夫な犬種

室内飼い5
  • ポメラニアン
  • チワワ
  • フレンチブルドッグ

など

1日に20分の散歩でも
運動量としてはちょうど良いそうです。

こちらの記事も参考にご覧下さい。

犬が散歩に行かないとダメな4つの理由とは?”へ移動する

無駄吠えの少ない犬種

  • シーズー
  • フレンチブルドッグ
  • パグ
  • トイプードル
  • キャバリア

など

基本的に温和な性格の犬種です。

アパートやマンション暮らしには、
大きなポイントですよね。

おすすめの記事も参考にご覧下さい。

大人しい犬種ランキング!優しくて吠えにくい犬は?”へ移動する

しかし、吠えていること自体
ワンちゃんからしたら“無駄”ではない
ことが
ほとんどかもしれません。

何よりも吠えの問題を左右するのは
しつけなのでしょう。

しつけ方を知りたい方はこちらをご覧下さい。

無駄吠えはしつけでなおる!酢が有効ってホント?”へ移動する

お留守番が得意な犬種

室内飼い6
  • チワワ
  • シーズー

など

自立心を持っているワンちゃんは
比較的お留守番は大丈夫そうです。

しかし、寂しいというのは否めません。
空いた時間には、しっかりと
コミュニケーションを
とってあげましょう。

こちらの記事もおすすめです。

犬の留守番は何時間まで大丈夫?”へ移動する



初心者におすすめの犬種は?

室内飼い3

初心者におすすめの犬種として、
ポイントは性格しつけのしやすさです。

穏やかな性格で、攻撃性のない
優しい子がおすすめです。

そして病気になりにくく、丈夫
というのも初心者には向いています。

おすすめ犬種として、

  • トイプードル
  • シーズー
  • キャバリア
  • ヨークシャーテリア
  • パピヨン

など

室内犬として飼いやすさトップクラスの
犬種たちが、初心者にもおすすめなのです。

基本的には友好的な性格を
持っている子たちですが、
幼犬期から甘やかし過ぎると
わがままに育つ可能性も大です。

しかし、お利口さんばかりなので
しつけもしやすいそうですよ。

愛情を持って接し、
最低限のしつけさえ出来ていれば
最高のパートナーになれることでしよう!

私のおすすめ

ちなみに、個人的には
初心者にはシーズーがおすすめです^^

初めてワンちゃんを迎えようと
考えたときに、家族会議では
早い段階でシーズーと
決めていたくらいです。

ちょっと頑固なところもありますが、
性格はとても穏やかで、
人が大好きという印象があります。

抜け毛、無駄吠え、散歩時間、
お留守番など総合的に見ても
オールマイティーですね!笑

シーズー

ただ、どんな犬種にしても
毛が抜け落ちないこともありませんし、
何かしら困ることは出てくるものです。

でも、それ以上に
ワンちゃんとの生活は
私たち人間を幸せにしてくれます。
いつの日か、愛犬が家族として
欠かせない存在となるのです。



室内犬の臭い対策はどうする?

いくら清潔に飼育している室内犬とはいえ、
気になるのが犬の臭い…。

犬の臭いの中でも特に気になる
オシッコの臭い=独特のアンモニア臭は、
トイレの周りだけでなく家全体を覆い
尽くします!

その臭いに毎日生活している家族は
気付かない
ことが多いのですが、
来客時に「ん?犬くさい?」と思われて
しまうこともあります。

そんな室内犬のオシッコの臭い対策
ついてはINU-LABOさんの記事が参考に
なりますので、よかったら参考にして
ください。

>>室内犬の尿(オシッコ)の臭いニオイを消臭!簡単にニオイを消す方法

室内犬のフローリング対策はどうする?

出典:優床公式サイト

今ではフローリングのご家庭も多く、
室内犬を飼う上で、フローリング対策も
とても重要になってきます。

手軽で安価なフロアマットや
ジョイントマットの使用を検討
している方も多いと思います。

でも安いとは言え、粗相する度に
取り替えるのも大変だし汚れや
臭いが染み込んでしまうのが欠点。

そこでオススメしたいのが、
フロアーコーティング施工
「優床」(ゆうとこ)なんです。

優床が選ばれる理由とは?
  • 滑りによる怪我やストレスを予防
  • ひっかき傷からフローリングを守る
  • 粗相によるシミや臭いを防ぐ
  • 犬が舐めても安心・安全

優床は「超光沢性」「耐薬品性」
「防滑性」3つの特長があり、
ワックスと比較してみるとその差は
歴然ですね!

出典:優床公式サイト

たくさんの喜びの声も届いていますし、
1日施工OK無料見積もりしてくれる
ので気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

⇒優床公式サイトで特長と無料見積もりを確認する

 

早割プラン(45日前迄申込)を利用
すると毎月20名様限定最大10,000円
キャッシュバックも魅力的ですね。

公式サイトの動画も参考にしてくださいね。

”長い目で見てどうするのがお得か”

愛犬の健康を守る検討材料として
知っておくだけでも安心と言えますね。



まとめ

あなたはどのワンちゃんに
魅力を感じたでしょうか。

室内犬に向いているワンちゃんたちは、
抜け毛や体臭など、
あらゆる点で良い条件が
挙げられていますね。

自分の暮らしている環境と照らし合わせて、
どんなことを重視したいかで、
迎えたい犬種は違ってきます。

じっくり考えた上で
パートナー探しをしましょう^^

そして、もし素晴しいパートナーを
迎え入れることが出来たら、
そのワンちゃんの一生涯を
あなたの愛情一杯で包んであげて下さいね。